初めまして!
山口県下松市在住のSEO歴11年のSEOコンサルタント(内部SEO対策・外部SEO対策・被リンク獲得専門)・アフィリエイター「田村洸典(たむらこうすけ)」 (@koucorp)と申します。
この記事では、効果のあったSEO施策を紹介しています。
他にも効果のある施策が見つかったら随時追加していきますので、是非ブックマークしておいてください!
効果のあったSEO施策一覧
効果のあったSEO施策を紹介する前に、まだ↓の記事をご覧になってない方はSEOの基礎からマスターしてみてください。
BtoBサイトのお問い合わせを手っ取り早く増やす方法
BtoBサイトを運営している企業様の中で「記事を作ってもなかなかお問い合わせに結びつかない」という企業様がいらっしゃれば、「導入事例の記事を増やすこと」をおすすめします。
※BtoCサイトは「お客様の声」の記事を増やしてください。
実際に僕が携わったBtoBサイトも、導入事例の記事を増やしたら6か月後に新規お問い合わせが0件⇒4件にUPしました。
BtoBサイトを運営している企業様の中には、コラム記事を重点的に増やしている企業様が多いです。自社が扱っている商品・サービスのジャンル。そのジャンルに関する、さまざまなコラム記事を増やすという戦術です。
今すぐには見込み客にはならないけど、メルマガやLINE公式でナーチャリングすれば新規顧客に進化する・・・そのために、間口を広げて幅広く集客するというやり方でしょう。
ただ、せっかくコラム記事作ってるのに、メルマガやLINE公式をやっていない、もったいない企業も多いです。
また、コラム記事のキーワードが悪かったり、記事の内容が悪かったり、SEO対策が不十分で上位表示に苦戦する企業も多いです。
そんな中、手っ取り早くお問い合わせを増やしたいなら、導入事例の記事を増やしてみてください。
キーワードは導入事例で紹介する商品・サービスに合わせて選んでください。※「企業マンガ」「抗菌ニス」など。
検索ボリュームはそこまで多くなくても大丈夫です。ニッチなキーワードでもお問い合わせを増やすことは可能です。※あと上位表示しやすいです。
導入事例を見てくれる担当者は、新規顧客化にもっとも近い段階にいます。キーワード選定と記事の品質に問題なければ、すぐに上位表示して半年後にはお問い合わせを増やすことも可能でしょう。
SEOに詳しくない人が「成約(CV)の取れるキーワード」を見つける方法
「成約(CV)の取れるキーワード」とは、一般的に検索ボリュームの多いキーワードを連想しますが、違います。
検索ボリューム的には月間10~1000回の間くらいでしょうか。ニッチキーワード~ミドルキーワードが主流です。
また、成約(CV)の取れるキーワードは「記事を作る前」に完璧に見つけなきゃいけない・・・それも違います。
「記事を作る前」にある程度キーワードを予測をしながら記事を作り、1ヶ月以上時間を置いて「Google search console」にログを溜めてチューニングする流れが正しいやり方です。
そこでまずは、貴社が扱っている商品・サービスを全てリストアップしてください。例えば「服」を扱っている企業であれば「メンズのMサイズの黒色のタートルネックの冬用の服」みたいに、できるだけ具体的な商品の特徴(単語)をリストアップします。
ここは自社商品にもっとも詳しいあなただからこそできる強みです!競合との差別化に繋がる重要な箇所なので、できるだけ多くの特徴(単語)をピックアップしてください。
商品・サービスの数が多ければ多いほどリストアップが大変になりますが、特にECサイトを運営している企業や自社サイトでお問い合わせを増やしたい企業はやっておいて損はありません。
次に、リストアップした商品・サービスをタイトルにして記事を作ります。先ほどの例で言えば「メンズ/Mサイズ/黒色/タートルネック/冬服」というタイトルを付けるイメージです。
※タイトルを決める際に「性別/サイズ/色/形式/季節」みたいに、どの特徴をどういう順序で記載するかを決めておくと管理しやすいです。
※タイトルはできるだけ自然な日本語にすることをおすすめしますが、具体的な特徴も意識的にタイトルに加えたいところです。もし、タイトルが不自然な日本語になりそうであれば、titleタグに自然な日本語のタイトルを・H1タグに具体的な特徴を加えたタイトルを設定してください。
※「ヒートテック」みたいに商品自体が既に認知されていて商品名での検索ボリュームがある場合は、その商品名をタイトルにして具体的な特徴は文中に含めます。
タイトルが決まったら、記事の中身を作ります。商品の写真はもちろん、商品・サービスの特徴を言葉巧みに文中に散りばめます。
「メンズ」「Mサイズ」「黒」「タートルネック」「冬用」といった単語1つ1つに、その単語を検索するユーザーが隠れているので、できるだけ丁寧に文中に散りばめてください。
これが僕たちが最初にできる「ユーザー目線に立ったSEO対策」です。
後は最低1ヶ月以上待ってGoogle search consoleにログが溜まるのを待ちます。まだGoogle search consoleを導入していない企業様は、導入をお忘れなく!
↑時間を置いて記事がインデックスされるようになれば、こんな感じで「ユーザーが自ら検索してきたキーワード」が次々と判明します。
(画像で紹介している事例は商品・サービスとは関係ない記事ですが)「NHKの受信料の集金人がしつこいので完全無視した結果(笑)」という記事の場合、「しつこい」「受信料」「無視」「無視し続ける」「訪問」「訪問員」といった単語で検索してくるユーザーが多いことが判明しました。
ので、足りないキーワードを文中に付け加えます(これをチューニングと言います)
商品・サービスの紹介記事でもやり方は同じです。足りないキーワードを文中に付け加えて様子見する・・・を繰り返しながら「その記事に必要なキーワード」を少しずつ網羅していきます。
チューニングすればするほど、ユーザーが求める情報(単語)を1記事で網羅できるようになります。ユーザーの検索意図に合った記事が完成し、上位表示にも繋がります。
商品・サービスの特徴を調べる人は「その商品・サービスを検討している段階のユーザー」なので、既に成約に近い段階にいます。
つまり、成約に近い段階のユーザーが検索する「商品・サービスの特徴」で幅広く上位表示させた時点で、既に成約(CV)の取れるキーワードの獲得は実現しています。
もし、最初から成約(CV)の取れるキーワードを意識しすぎて記事作成やチューニングを怠れば、結果的に成約(CV)の取れるキーワードの獲得が難しかったでしょう。
成約(CV)の取れるキーワードを見つけるには「作業の順番」が大事です。是非、今回紹介した手順を参考にしてください。
上位表示しない原因の突き止め方
自社サイトやオウンドメディアを運営する中で、何やっても上位表示しないことは良くあります(笑)
SEOは「やれることだけやって、あとは時間に任せる」という意識で取り組むことをおすすめします。予測できない・見通しが立たないことをあれこれ考え続けても頭が疲れるだけですし、やれることをやったらあとはコア業務に集中しちゃって大丈夫です。
放置していたら急にトラフィックが増え始めることもあります。特にアルゴリズムの変動のタイミングで数値が伸び始めることがあります。
逆に下がることもありますが、やれることをしっかりやってるサイトは伸びる可能性の方が高くなります。
そのため、多くのSEOコンサルタントは「ユーザー目線に立ったコンテンツを作ること」を意識しています。ユーザー目線に立てば、アルゴリズムの変動で数値を伸ばせる確率が上がるので。
ユーザーの検索意図を網羅した高品質な記事。遷移しやすい内部リンク構造。サイト表示速度や見やすさの改善。新記事の更新頻度。SNSやメルマガなどとの連携。ヒートマップ解析やGoogleオプティマイズを使ったABテスト。被リンクやサイテーションを増やす、などなど。
ユーザー目線に立つために絶え間ない分析と改善を繰り返しながら「顧客のニーズを顧客以上に知る努力」を重ねます。
先日GA4(新しいGoogleアナリティクス)のセミナーに参加したのですが、2022年以降(2023年後半くらい?)クッキーを使ったリマーケティングができなくなくなる時代がやってきます。つまり、より一層顧客のニーズをつかむことが難しくなります。
Webマーケターなら痛感してると思いますが、顧客のニーズを明確に把握するのって、かなりの根気がいります。適当な憶測や直感、偏った経験を頼りにしたユーザー目線は(楽ですが)当りもかすりもしません(笑)
「上位表示しない原因の突き止め方」とは「顧客のニーズの突き止め方」と似ています。
もし貴社でも上位表示しない原因を突き止めたいのであれば、「顧客のニーズの突き止め方」を研究してみてください。
ここでは「ツール別の顧客ニーズの突き止め方」を紹介します。ツールから顧客ニーズを汲み取ることが大事なので、是非参考にしてください。
■Google search console(サイト流入前のユーザービリティを改善)
- 1記事ずつ「どんなキーワードで表示・クリックされているか?」を調査し、不足しているキーワードを記事に補完する
- 必要に応じて「重点的に上位表示させたいキーワード」を選び直し、そのキーワードで既に上位表示している競合サイトのタイトル・見出しを参考にリライトする
- 「ウェブに関する主な指標」等の項目でユーザービリティの低い記事を発見できるので、ユーザービリティの低い記事を改善する(UI/UXの改善に繋がります)
- 更新する度にサイトマップ送信する、など
■Googleアナリティクス(サイト流入後のユーザービリティを改善)
- 離脱率の高いページに関連性の高い内部リンクを設置して遷移数を増やす
- セールスページへの遷移数が少なければ、CTAのキャッチコピーや画像を改善する
- 特にモバイルユーザーの割合が多いサイトは「スマホ画面の見やすさ・使いやすさ」をしっかり改善する
- 新規ユーザーが多すぎるサイトは、リピーターを増やすためにメルマガやLINE公式を導入する
- 「ランディングページ」の中からアクセス数の多いランディングページからコンテンツを改善していく、など
■ヒートマップ解析(サイト流入後のユーザービリティを改善)
- 離脱されている箇所を発見しコンテンツを改善する
- 最後まで読まれているか確認する。読まれていなければ、記事の内容に問題があるか?長文すぎないか?記事が見にくくないか?を確認する、など
■Googleオプティマイズ(サイト流入後のユーザービリティを改善)
- バナーのキャッチコピーやリンクテキストの書き方を変えながら、最適なキャッチコピーを発見する
- 最適なキャッチコピーを発見すると顧客のニーズを深く理解できるので「顧客のニーズとズレているコンテンツ」を全て軌道修正する、など
■被リンク営業(残念ながら高品質なコンテンツだけでは上位表示できません)
被リンクを増やしたい企業様は、僕が監修させていただいた被リンク営業の記事を参考にしてください。
僕経由で依頼すると、初期費用が半額になるそうです。興味ある方はTwitterのDMからご連絡ください。
新規サイト・新規ページのアクセスを増やす5つの手順
僕がSEOコンサルティングしている企業様の中には「新規サイト・新規ページのアクセスが増えない」と悩んでいる企業様も多いです。
※ここでは、作成してから半年以内に作られたサイトやページを新規扱いしています。
Googleのコアアップデートで「インデックスされない問題」が発生しており「記事を作ったのに一向にインデックスされない」という現象も起きています。
インデックスされないということはつまり、「インデックスさせるキーワードが見つからない」ということだと考えています。
そもそもキーワード選定をしていなければ、インデックスされないのは当然です。
仮にキーワード選定していたとしても、競合の強いキーワードはインデックスされづらいです(インデックスさせる枠がないから)
同様にユーザー目線に立っていない低品質なコンテンツもインデックスされづらいです。上位サイトに劣らないクオリティの記事を作らない限り、なかなかインデックスの枠を獲得するのは難しいです。
SEOとは、限りあるインデックスの枠を奪い合う戦争みたいなものです。
そのためもし、新規サイト・新規ページのアクセスが増えない」と悩んでいるのであれば、以下の「新規サイト・新規ページのアクセスを増やす手順」を参考にしてください。
- キーワード選定する(事前にペルソナを明確にした上で”競合が狙っていないお宝キーワード”を発見することが大事)
- 選定したキーワードで既に上位表示している競合サイトの記事構成を調査する(上位表示しているサイト…つまり優先的にGoogleがインデックスさせているサイトはユーザーの検索意図に沿った高品質なコンテンツなので、記事構成を参考にしましょう)
- 記事構成(質問)に沿って、貴社の専門知識を思う存分アウトプットする(記事の内容まで参考にすると重複ペナルティを食らうので、差別化を図るためにも貴社の専門知識を思う存分アウトプットしましょう)
- Google search consoleでインデックス登録・サイトマップ送信をする(Wordpressを使っている企業様であれば「Google XML Sitemaps」というプラグインをインストールしましょう。「クローラー」と呼ばれるGoogleのロボットが巡回しやすい道路を作ることで、インデックスされやすくなります)
- SNSなどの別媒体からアクセスを流し込む(今の時代、SEOだけでアクセスを増やすことは難しいので、別媒体からアクセスを流し込んで、1日でも早くクローラーを呼ぶようにしましょう。別媒体を持っていない場合は、新たに作りましょう)
以上の5ステップをクリアしたら、あとは別の記事を作成しながら時間を置くだけ。時間を置けば置くほどGoogle search consoleでインデックスされているキーワードの表示回数・クリック数が判明してくるので、数か月経ったら一度確認しましょう。
その中で足りないキーワードがあれば記事に補完し、再度サイトマップ送信してください。
ちなみに「アクセスが増える=良いこと」と勘違いされやすいですが、SEO対策の目的はあくまで売り上げを増やすことです。
見せかけの数字だけ伸びて売上が増えなければ、アクセスを増やしても意味がありません。
そのため、「新規サイト・新規ページのアクセスを増やす手順」の①の時点で、お問い合わせに繋がるキーワードをしっかり選定する必要があります。
競合があまり狙っていない&お問い合わせを増やせるキーワードが見つかれば、その先全てが上手くいきます。
ちなみに当サイトでは「SEO対策」に関する情報発信をしておりますが、SEOジャンルのビッグキーワードは大手のSEO会社が狙っており、ジャンルとしてはレッドオーシャンです。
しかし、当サイトではSEO経由でSEOの依頼や業務委託の依頼が来ることがあります。それはなぜでしょうか?
↑のページに当サイトの記事一覧を掲載しているので、是非「僕が選定したキーワード」を参考にしてみてください。
記事を作らずに内部対策だけで順位は上がる?
SEO対策に取り組まれてる企業様の中には「記事を作るのが面倒くさい」「内部対策だけで順位が上がらないかな?」と考えている企業様もいらっしゃいます。
記事作成には費用と時間がかかります。SEOの特性上、費用対効果も見えづらいので投資に迷う気持ちも出てくるでしょう。
僕の経験上、SEO対策は「行動して考える」の繰り返しで少しずつ軌道に乗ります。喉元過ぎれば熱さを忘れるのと同じで、立ち上げ時期はしんどいですが、慣れればすごく楽になります。
しんどい時期には思うような数値の変化は見られないことが多く、楽になった頃に数値の変化が見られるのがSEOの特徴です。
そして「記事を作らずに内部対策だけで順位が上がるか?」についてですが、答えは「NO」です。
そもそも検索順位を上げるには「キーワード」が必要です。検索順位はキーワードごとに決まるので、キーワードがなければそもそも検索順位が上がることもありません。
記事作成をしないということは、上位表示させるキーワードが0なのと一緒なので、検索順位も上がりません。
内部対策は、あくまでサイトの健康状態を良くするものです。検索順位を簡単に上げる魔法ではありません。
サイトは血管が張り巡らされている1人の人間の体のようなもので、血流の良いサイトほど健康的に検索順位が伸びていきます。
逆に血管が詰まっていたり、血流が悪くて血がドロドロしているサイトは、検索順位が下がりやすいです。
記事は臓器のイメージです。臓器同士を繋ぐ血管。血管の中にはユーザーやGoogleのロボットが巡回しており、各臓器に栄養を運んでいきます。
その連携がかみ合わないと順位が上がらないので、記事を作らずに内部対策だけで順位は上がりません。
↑内部対策の詳しいやり方は、こちらの記事を参考にしてください。
検索順位が低い記事をクリックさせる裏ワザ
まずは、上の画像をご覧ください。当サイト(koucorp)のGoogle search consoleのデータです。
当サイトは「SEO対策」というレッドオーシャンのジャンルで運営している個人ブログです。被リンクやサイテーションをたくさん獲得しているSEO会社の企業サイトには敵わないので「SEOコンサルティングを依頼してくれる企業の担当者が検索してくれるキーワード」に特化して記事を作っています。
当サイトにおけるビッグキーワードは「SEOコンサルティング」ですが、まだ圏外(笑)正直やれることはかなりやり込んでいるのですが、個人なので被リンクやサイテーションで企業に勝てないのが悔しいです。
前置きはこれくらいにして、あなたは先ほどの画像から何を読み取りましたか?
「検索での見え方」→「動画」と書かれてあるページ。平均検索順位が50.6位の中、3ヶ月で329回クリックされています。
平均検索順位がかなり低いので、通常のSERPs(検索結果画面)では、ここまでのクリック数は獲得できません。通常のSERPsで11位以下のキーワードでクリックされるのは稀で「ツールがクリックしてんじゃね?」と疑っちゃいたくなるほどです(笑)
しかし動画検索の場合、検索順位が低くても適度なクリック数が発生しています。
GoogleのSERPsで「動画」とか「画像」とか「地図」というタブが出てきますが、意外と「動画」をチェックする人が多いということですね。
動画を記事に埋め込むことで動画検索にサムネイル画像付きでインデックスさせることが可能なので、自分より上位表示しているサイトが動画を埋め込んでいなければ、あなたの記事がクリックされる可能性が高まります。
↑僕はそこまで動画編集にはこだわってないので、Apowersoftでパソコン画面を表示させながら記事を音読する様子を録画してYouTubeにアップしています。アップした動画は該当記事に必ず埋め込み、YouTubeの動画説明欄にも該当記事のリンクを設置しています。
あなたも是非、記事に動画を埋め込んでサイトのクリック数を増やしてみてください。
SEO経由で30万円の売上を出したセールスコピーライターの知り合い
今から3年前。セールスコピーライターの知り合いのブログ「セールスコピーライターの教科書」をSEO対策しました。
具体的には「キーワード選定→タイトル修正→内部リンク構造の修正」という順番でSEO対策した記憶があります。
先日車旅の途中で福岡の大濠公園に寄り、久々に再会しました。
なんと、あれからセールスコピーライター関連キーワードで、10位以内にインデックスされたとのこと。
特に「【セールスコピーライターの始め方】現役セールスコピーライターがゼロから独立する方法を徹底解説!」の記事は「セールスコピーライター 始め方」で2位に上位表示していました。
「セールスコピーライター 始め方」は、検索ボリュームの少ないニッチなキーワードです。しかし、ニッチなキーワードほど、ユーザーのニーズに狭く深く刺さり、CVに繋がりやすいです。
※それに気づかず多くの企業はミドルやビッグキーワードでの上位表示を狙いたがるので、もったいないです。
※ユーザーのニーズに狭く深く刺さりやすい反面、刺さらなければ誰のニーズにも刺さらない無意味なコンテンツになります。
実際に「セールスコピーライター 始め方」経由でメルマガ登録をしたユーザーから「セールスコピーライターになるにはどうすればいいですか?」という相談が来て、結果的に30万円の受注に繋がったそうです。
本職がセールスコピーライターですから、CVに繋げるまでのライティングにかなり長けていたというのも成功の要因ですし、僕が選定したキーワードの精度も成功の要因でしょう。
また、選定したキーワードの上位表示を妨げない内部リンク構造も、成功の要因であることに違いないです。
SEOはニッチなキーワードほど上位表示しやすくCVしやすい傾向があります。ニッチなキーワードで有益なコンテンツを発信したりSEO対策した方が費用対効果が高いです。
また、今の世の中、SEOや広告関係なしにメルマガやLINE公式でユーザーとの信頼関係を築かずに商品が売れる事例は減っています。
セールスコピーライターはメルマガ運用のプロでもあります。SEOをただの集客手段として捉えず、信頼関係の構築にまで繋げた知り合いの戦略も成功の要因でしょう。
ちなみにもし、セールスコピーライティングやメルマガ運用の相談をしたい企業様は、是非「セールスコピーライターの教科書」から知り合いに連絡してみてください!
検索順位が下落した記事のサムネイルに文字を入れたら検索順位が回復した話
2週間も更新をサボってすみません(笑)僕の人間なので、ちょっといろいろと考え事してました。
さて今回もコピーライターの知り合いの話です。
元々1ページ目にインデックスされていたキーワードが2ページ目・3ページ目に下落した際にサムネイル画像に文字を入れたら検索順位が1ページ目に回復したとのこと。
逆にコンテンツを修正したり追記したりしたときは、検索順位が下がったとのこと。
この事例から僕が推測するのは以下の通り。
- Googleは画像の文字も読み取れるようになった
- 画像の文字から記事の関連性を読み取れるようになった
- フリー画像を使っても大丈夫だけど、文字を入れた方が差別化できるかも?
- 画像もちゃんとコンテンツとして認識されてる(図解とか漫画が効果的なのもそれが理由)
- サムネイルに文字入れたらファーストビューの熟読率が上がって順位が回復するのか?ファーストビューで記事のテーマを右脳で理解できてそれ以降の記事の熟読率が上がって順位が回復するのか?
サムネイルの修正で順位が回復した事例は僕の初対面なのでどう解析しようか迷いますが、文字だけの修正で順位が回復しない時は画像に目を付けるのもアリだな~と感じました🧐
裏技
外部
最適化
toha
検索エンジン
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成果
急落
8ページ目
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2019
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2020
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