ベニスアップデートなどのGoogleアップデートから自社サイトを守る5つの法則

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初めまして!

山口県下松市在住のSEOコンサルタント田村洸典@koucorp)と申します。

この記事では、Googleアップデートから自社サイトを守る5つの法則を紹介します。

結論はこちら!

  1. 重複を解消する
  2. コピペしない
  3. カテゴリー分けをキッチリ行い、関連性の低い記事同士を切り離す
  4. 1記事3000文字以上書く
  5. 内部リンクは手動で設置する

※この記事は僕の経験則に基づく根拠を示しているものであり、100%の正解ではないので、あらかじめご了承ください。

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Googleアップデートの種類とは?過去に行われたGoogleアップデートの一覧

ベニスアップデートなどのGoogleアップデートから自社サイトを守る5つの法則

Googleアップデートから自社サイトを守る5つの法則を紹介する前に、まずは「Googleアップデートの種類」をおさらいしましょう。

2000年9月に検索エンジンのサービスが始まって以来、さまざまなGoogleアップデートと、新たなルールが施行されてきました。

もし、各アルゴリズムの評価基準を満たせていないなと思ったら、早急に修正しましょう。

ベニスアップデートとは?【2014年12月15日】

ベニスアップデートとは、ユーザーが検索した場所に応じて検索結果を表示するアルゴリズムのことを指します。

パンダアップデート4.2とは?【2015年7月24日】

パンダアップデート4.2とは、オリジナリティのない低品質なコンテンツの評価を下げるアルゴリズムのことを指します。

ペンギンアップデート4.0とは?【2016年9月23日】

ペンギンアップデート4.0とは、リンクやスパム的な手法で上位表示を狙うサイトを取り締まるアルゴリズムのことを指します。

Rank Brainとは?【2015年初旬】

Rank Brainとは、人工知能を使ったアルゴリズムのことを指します。

「SEO対策の方法を教えて」みたいな口語的な検索にも対応できるようになりました。

クオリティアップデートとは?【2015年5月7日】

クオリティアップデートとは、パンダアップデートと同様、オリジナリティのない低品質なコンテンツの評価を下げるアルゴリズムのことを指します。

パンダアップデートがページ単位に適用されるのに対し、クオリティアップデートはサイト全体に適用されます。

モバイルフレンドリーアップデートとは?【2015年4月21日・2016年5月12日】

モバイルフレンドリーアップデートとは、スマホ対応していないサイトの評価を下げるアルゴリズムのことを指します。

インタースティシャルアップデートとは?【2015年11月1日・2017年1月10日】

インタースティシャルアップデートとは、サイトにアクセスした際に画面いっぱいの広告が表示されるなど、すぐにコンテンツを見れないサイトの評価を下げるアルゴリズムのことを指します。

日本語検索アップデートとは?【2017年2月3日】

日本語検索アップデートとは、日本にのみ適用された異例のアルゴリズムのことです。

主に医療系の記事だけが評価対象でしたが、同年12月の健康アップデートで、YMYL(Your Money or Your Life)と呼ばれる、人々の幸福、健康、経済的安定、安全に影響を与える可能性のあるページの評価基準も厳しくなりました。

健康アップデートとは?【2017年12月6日】

健康アップデートとは、日本語検索アップデートの進化版で、YMYL(Your Money or Your Life)系のコンテンツの評価基準がさらに厳しくなりました。

と、同時にアフィリエイトサイトの規制も厳しくなりました。

僕も含めSEOアフィリエイトで稼いでいる個人はかなり減りました。

健康アップデートの対策方法としては、EATを高くすることです。

そのために記事の書き手の専門性・権威性・信頼性を担保することが大事です。

「この記事を書いた人」の箇所に医者や看護師、薬剤師の資格を持った人のプロフィールを載せるなどしてEATを高めていきます。

コアアルゴリズムアップデートとは?【2018年3月~】

コアアルゴリズムアップデートとは、Googleから詳細が明かされていないアップデートで、より良いコンテンツ更新し続けることが唯一の対処法と言われています。

特にE-A-T(Expertise-Authoritativeness-TrustWorthiness:専門性-権威性-信頼性)の高いコンテンツを作り続けることが重要と言われています。

※2018年に発動されたコアアルゴリズムアップデート【3月上旬、4月16日、8月1日】。

※2019年に発動されたコアアルゴリズムアップデート【3月12日、6月4日、9月24日】。

※2020年に発動されたコアアルゴリズムアップデート【1月14日、5月5日、9月16日】(2020年8月11日の大変動はGoogle検索の不具合)。

スピードアップデートとは?【2018年7月~】

スピードアップデートとは、サイト表示速度の遅いページの評価を下げるアルゴリズムのことを指します。

僕の見る限り、サイト表示速度が遅いサイトは検索順位が伸び悩んでいますね。

AMP化の技術も開発され始めた時期です。

BERT(バート)アップデートとは?【2019年10月25日】

BERT(バート)アップデートとは、自然言語処理技術(NLP:Natural Language Processing)の一種で、Bidirectional Encoder Representations from Transformersの頭文字が由来のアップデートです。

より人間の感情を理解し始めたAIが、キーワードごとの検索意図を読み解くことができるようになったと言われています。

検索意図に沿ったコンテンツを作ることが重要になりました。

コアアルゴリズムアップデートとは?【2020年12月4日】

新型コロナウイルスの影響でコアアルゴリズムの定期的な大型アップデートが中断されておりましたが、2020年12月4日にGoogleが公式的にTwitterでコアアルゴリズムの発動を告知。

その他、Googleアップデート

  • 2010年6月:カフェイン導入(インデックスのスピードをさらに早めるシステムを導入)
  • 2011年12月:フレッシュネスアップデート(タイムリーなコンテンツを上位表示させるアップデート)
  • 2012年4月:ペンギンアップデート(スパム行為をしているサイトの検索順位を下げるアップデート)
  • 2012年7月:パンダアップデート(質の低いコンテンツの検索順位を下げ、高品質なコンテンツが上位表示するようになった)
  • 2014年4月:Search Plus Your World(パーソナライズ検索と呼ばれる、ユーザーの過去の検索履歴や行動パターンを基に検索結果が最適化されるシステム。過去に見たサイトが自分のデバイスでは上位表示してしまう現象の原因。Google+のアクティビティも検索結果に用いられた)
  • 2014年5月:ペイデイローンアップデート(スパムの多いキーワードでスパム行為をしているサイトを排除するアップデート)
  • 2014年10月:パイレーツアップデート(DMCA侵害(デジタルミレニアム著作権法の侵害)の申し立ての受理件数が多いサイトの検索順位を下げるアップデート)
  • 2015年4月:ドアウェイアップデート(同じ内容のコンテンツなのに地域名だけが違うドアウェイページと呼ばれるページの検索順位を下げるアップデート)

Googleアップデートの影響で上位表示する自社サイトもある

Googleアップデートと聞くと、検索順位を下げられるイメージを持っている企業様も多いでしょう。

しかし、検索順位を下げられる自社サイトがある一方で、検索順位が上がる自社サイトもあります。

Googleアップデートで上位表示する自社サイトは、Googleアップデートから自社サイトを守る方法を心得ています。

Googleアップデートから自社サイトを守る方法を遵守しながら、日々自社サイトを運営しています。

その結果、Googleアップデートの影響で上位表示するのです。

逆にGoogleアップデートから自社サイトを守る方法を知らずに自社サイトを運営すると、Googleアップデートで検索順位を下げられやすくなります。

Googleアップデートから自社サイトを守るには、まずはGoogleアップデートから自社サイトを守る方法を知ること。

その方法を遵守しながら自社サイトを運営すること。

そうすることで、Googleアップデートの恩恵を受けながら検索順位を伸ばすことができます。

3か月の準備が全ての運命を決める

Googleアップデートの恩恵を受けながら検索順位を伸ばすには、Googleアップデートが起きる前に高品質な記事を量産し、かつ3か月以上経っている必要があります。

ユーザーさんにとって有益なコンテンツが上位表示する。

そんな噂を聞いて「とにかく高品質な記事を作ろう!」と記事作成を頑張っている企業様も多いでしょう。

しかし、高品質な記事を作ったからすぐに上位表示するわけではなく、3か月は寝かせる必要があります。

3か月の間にじわじわとGoogleから記事を評価され、十分に評価が行き渡ったのち、Googleアップデートで一気に上位表示するイメージです。

※ちなみに高品質な記事を作る以外にもやっておくべき準備はたくさんあるので、↓の記事に書かれてあることは必ずやっておきましょう。できれば1ヶ月以内に終わらして、残り2,3か月を評価浸透の時間に充てましょう。

SEO対策のやり方をSEO歴8年のプロがたった1記事で解説してみた(随時更新中)

3か月で火種を作って、Googleアップデートで着火させるイメージです。

Googleアップデートは年4回(3か月周期で)行われますが、200以上あるアルゴリズム自体はリアルタイムで機能しています。

リアルタイムのアルゴリズムでしっかりと評価されなければ、Googleアップデートではじき出される…つまり検索順位を下げられてしまいます。

逆に普段からリアルタイムのアルゴリズムを意識しながら自社サイト運営していれば、Googleアップデートで検索順位が上がる可能性が高くなります。

ちなみに「Googleアップデートの影響を受けない=上位表示する」わけではないので要注意です。

上位表示するためには、遅かれ早かれGoogleアップデートの影響を受ける必要があります。

Googleアップデートの影響を受けていない自社サイトは、そもそもGoogleに評価される自社サイトを作れていないだけなので、まずは自社サイトをしっかり作り込みGoogleに評価されるサイトに仕上げましょう。

Googleアップデートから自社サイトを守る5つの法則とは?

前置きが長くなりましたが、早速「Googleアップデートから自社サイトを守る5つの法則」を紹介していきたいと思います!

Googleアップデートから自社サイトを守る5つの法則とは、↓の5つの法則を指します。

  1. 重複を解消する
  2. コピペしない
  3. カテゴリー分けをキッチリ行い、関連性の低い記事同士を切り離す
  4. 1記事3000文字以上書く
  5. 内部リンクは手動で設置する

重複を解消する

まず1つ目の法則が「重複を解消する」です。

サイト内に重複コンテンツがあると、その重複コンテンツだけでなく、サイト全体の評価が下がります。

それともう1つ。

Googleは同じサイトの記事を同じ検索結果に重複してインデックスさせないので、重複があると検索結果にインデックスされなくなります。

重複は完全に0にすることは難しいのでGoogleも「重複を0にする必要はない」と言っていますが、重複がないに越したことはないので、できるだけ重複は解消しておきましょう。

コピペしない

重複は「同じサイト内のコンテンツ同士が重複する」という意味で使われることが多いですが、コピペは「別のサイトのコンテンツと重複する」という意味で使われることが多いです。

重複コンテンツは、自社サイト内にも自社サイト外にも発生しないように注意しておく必要があります。

じゃあ別のサイトのコンテンツをコピペしなければ、別のサイトと重複することはない」と思われますが、時と場合によります。

例えば「上位表示させたいキーワードで上位表示している競合サイトのコンテンツを参考に記事を作っている」とします。

内容が完全一致しない限り、コピペと判断されることはない…と思われるかもしれませんが、GoogleのAIは進化し続けているので「この記事はあのサイトの記事を参考にしているな?」と気づかれる可能性は十分あります。

専門性のない人が専門性のある人の記事を参考にして、専門性があるフリをすれば、ユーザーさんが損してしまいます。

そのため、専門性のある人が何も参考にせず、自分の専門性だけで作った記事が有益と判断される可能性が高く、二番煎じの記事は評価を下げられるリスクがあるのではないかと考えています。

ちなみに僕も一昔前は競合サイトの記事を参考に記事を作っていましたが、最近では自分の専門性だけを頼りに記事を作っています。

ただしタイトルの付け方だけは競合サイトを参考にしています。

専門性のある人は、上位表示しているサイトのタイトルを見るだけで、そのキーワードの検索意図と書くべきコンテンツを判断することができます。

BERTアップデートでキーワードの検索意図が重要になり、コアアルゴリズムアップデートでより良いコンテンツを更新し続けることが重要になりました。

専門性のある人が競合サイトのタイトルだけを参考に記事を書くことで、BERTアップデートとコアアルゴリズムアップデートの基準を両方クリアできます。

カテゴリー分けをキッチリ行い、関連性の低い記事同士を切り離す

雑記ブログでよく起こる現象ですが、トップページや関連記事に関連性の低い記事同士を表示させると、Googleアップデートで検索順位を下げられるリスクが高くなります。

3つ目の法則に関しては、文字で説明するより図で説明した方が分かりやすいので↓の解説動画をご覧ください。

1記事3000文字以上書く

3000文字という文字数は、SEO対策する上でかなり最適な文字数かなと考えています。

なぜなら・・・

  • 専門性のある人でないと3000文字の記事を作れないから(専門性の高い人とそうでない人を振り分けられる)
  • 3000文字の記事は重複するリスクが低いから(単純に文字数が増えれば重複の割合も下がる)
  • 上位表示している記事は、3000文字以上の記事が多いから(3000文字以上書けば上位表示されるチャンスを獲得できる)

3000文字の記事は、Googleアップデートで検索順位を下げられるリスクを下げつつ上位表示される可能性を高くできる文字数です。

僕もなるべく3000文字以上の記事を書くようにしています。

お問い合わせページ、プライバシーポリシー、特定商取引法に基づく表記、経営理念のページは文字数が少ないですが、サイトを運営する上で必要なページなので文字数が少なくてもindex・followにしています。

現時点では3000文字未満の記事がサイト内に複数存在していても、Googleアップデートで検索順位を下げられることはなさそうです。

内部リンクは手動で設置する

貴社では内部リンクの設置を自動で行っていませんか?

プラグインやツールなどで自動的に内部リンクを設置すると、思わぬところでSEO評価を下げられるリスクがあります。

自動化は盲点を生みやすいので要注意です。

SEOの知見が豊富で意図的に自動化しているなら大丈夫ですが、何となく面倒だから自動化するのは危険です。

内部リンクは、ユーザーさんがクリックしてくれるタイミングで設置するのが原則です。

裏を返せば、クリックされない内部リンクが多いとSEO評価を下げられるリスクがあるということです。

内部リンクの設置を自動化すると、読み手の気持ちに立って内部リンクを設置することができません。

そのため内部リンクは、実際に記事を読み返しながら手動で設置することをおすすめします(ちなみに外部発リンクも同様です)。

このタイミングで、あの記事の内部リンクを貼ればクリックされるだろうな」と。

常にユーザーさんの目線に立ちながら設置してください。

ということで、以上が「Googleアップデートから自社サイトを守る5つの法則」になります。

Googleアップデートから自社サイトを守りたい企業様は、是非、参考にしてください!

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