初めまして!
山口県下松市在住のSEOコンサルタント田村洸典 (@koucorp)と申します。
この記事では、
コンテンツSEOの失敗事例について解説します。
※動画で音読解説しています。聞き流しながら習得したい方や、早送りで効率的に習得したい方は動画でご覧ください。
コンテンツSEOの失敗事例とは?
コンテンツSEOの失敗事例とは、
頑張ってコンテンツSEOしても一向に成果が出ない状況のことを指します。
通常コンテンツSEOの成果が表れ始めるのは、
コンテンツSEOを開始してから3か月~6か月後です。
しかし、何年コンテンツSEOしても成果が出ないこともあります。
その場合、
間違ったコンテンツSEOをしている可能性があります。
コンテンツSEOの失敗は、
早めに解消しておくに越したことはありません。
コンテンツSEO対策に失敗する原因は〇〇が見えていないから
コンテンツSEOする中で、
コンテンツSEOに失敗することはよくあります。
僕の経験上、
コンテンツSEOに失敗する人は「相手目線に立ったコンテンツSEOをしていない」傾向があります。
コンテンツSEOに失敗する原因は、
相手が見えていないからです。
相手が見えないままコンテンツSEOしているから、
いつまでも相手目線に立てず、
コンテンツSEOに失敗するのです。
相手が見えていない人は、
どれだけ頑張ってコンテンツSEOしても、
絶対に相手目線に立つことはできません。
相手目線に立つことができないということは、
一歩もスタートラインに立てないということです。
仮にあなたが毎日100%の力を出し切ってコンテンツSEOしたとしても、
相手が見えていなければ全て無意味です。
どれだけコンテンツSEOを頑張っても、
あなたの想いは誰にも届かないでしょう。
特にいまのSEO対策は昔みたいにテクニカルなSEO対策が通用しないので、
相手ありきでSEO対策しないと尽く失敗します。
昔は相手を意識しなくても、
テクニカルなSEO対策で簡単に上位表示して稼げましたが、
今はとことん相手目線に立たないとホント上手くいきませんね(^^;
テクニカルなSEO対策は、
より相手目線に立つための補完的な道具として使うイメージです。
それのみで成功することは、ほぼ不可能です。
コンテンツSEOの失敗を防ぐ12個の質問とは?
相手が見えないままコンテンツSEOしても、
相手目線に立てず、
スタートラインすら切ることができないとお話しました。
「じゃあ具体的にどういう風に相手を見ればいいのか?」
詳しく解説していきたいと思います。
まずは以下の表をご覧ください。
性別 | |
年齢 | |
職種(BtoBの場合 業種) | |
所得(BtoBの場合 売上) | |
世帯規模(BtoBの場合 企業規模) | |
学歴(BtoBの場合 担当者の学歴) | |
住所(BtoBの場合 会社住所) | |
ライフスタイル | |
思考の傾向 | |
行動の傾向 | |
抱えている悩み・ストレス | |
達成したいゴール・願望 |
この表は「ペルソナ設定」で使われる表になります。
12個の質問で構成されており、