初めまして!
山口県下松市在住のSEOコンサルタント田村洸典 (@koucorp)と申します。
この記事では、
SEOの社内合意を得られない担当者が今すぐやるべきことを紹介しています。
SEOの社内合意を得られない理由
社内でSEO対策を進めたいけど、社内合意が得られなくて肩身が狭い想いをしている担当者は多いでしょう。
上司や他部署に「SEOは費用対効果が見えないから」という理由で理解を得られないことはよくあります。
ちなみにSEOには以下のようなメリットがあります。
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一方でこんなデメリットも。
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「何をやっているのか分からない」
「やっていることが本当に成果に結びつくのか分からない」
それが社内合意を得られない大きな原因です。
担当者自身も「本当にこれで成果が出るのか分からない」という気持ちでSEO対策に取り組んでいると思います(僕もそうでした)
だからこそ担当者が実際に自力で成果を出してみることが重要だと僕は考えてます(ここで言う成果とは「購入確度の高いユーザーからのお問い合わせ」とします。)
担当者が自力で成果を出せば担当者自身も自分の施策に自信を持てるようになりますし、社内の人たちに「本当に成果が出るんだ!」とアピールできます。
双方にとってメリットでしょう。
まずはSEO対策に取り組む時間を作る
SEO担当者の中には、他の業務をやりながらSEO業務に取り組んでいる人もいるでしょう。
そんな人は1時間だけでもいいので毎日SEO対策に取り組む時間を作りましょう。
自力で成果を出すには、まずは時間の確保が必要です。
上司に相談してSEO対策に取り組む時間を作りましょう。
僕も過去に正社員として勤めていた印刷会社でSEO対策に取り組んでいました。
社内にSEO対策のノウハウが全くない状態からSEO対策をスタートし、半年かけて初成果を出しました。