キーワードマッピングで売上を増やす方法

初めまして!

山口県下松市在住のSEO歴11年のSEO対策コンサルタント(現在は外部SEO対策・被リンク獲得専門)「田村洸典(たむらこうすけ)」@koucorp)と申します。

この記事では、売上を伸ばすキーワードマッピング(keyword mapping)の流れを解説しています!

結論はこちら!

  1. 売れている商品のLPの中から売れるキーワードを発掘する
  2. 発掘したキーワードを基にキーワードマッピングする

まずは、あなたが所属している業界の中で、もっとも売れている商品を発見します。次にその商品を扱っている会社の公式LPを探し、LP内で使われている語句を細かく分解。分解した語句の中から売れるキーワードを発見し、キーワードマッピングに充てる。というやり方です。

詳しくは、これから解説するので是非参考にしてください。

※動画で音読解説しています。聞き流しながら習得したい方や、早送りで効率的に習得したい方は動画でご覧ください。

キーワードマッピング(keyword mapping)とは?

キーワードマッピング

キーワードマッピング(keyword mapping)とはサイトを設計する際に、どのキーワードをサイト内のどの場所に配置するか?設計することを指します。

最近のSEOでは、関連性のある記事同士をカテゴリーで区切り、かつ、重複が発生しないよう注意しないと検索順位が伸び悩みます。

例えば、雑記ブログなんかは幅広いジャンルの記事を同時に扱うため、新着記事一覧やカテゴリーページ、タグページなどで関連性のない記事同士が固まり、サイト全体の評価が下がることがあります。

そのため、サイトを運営する際は、常にサイト全体の構造を把握しながらキーワードマッピングしないと、記事作成すればするほど検索順位が伸び悩んでしまいます。

キーワードマッピングしないリスクとは?

  1. リライト作業や追加の作業が発生するリスク
  2. カテゴリーの変更やサイト構成の変更によりURLが変わるリスク
  3. サイト構造が急に変わり、検索順位やアクセス、売上が落ちるリスク
  4. 検索順位が伸び悩む原因が特定しづらくなり、精神的に追い込まれるリスク
  5. 頑張れば頑張るほど結果が下がるリスク

キーワードマッピングをしないと、以上の5つのリスクを被ることになります。

ちなみに僕もSEO初心者の頃は、サイト構造を意識せず(意識できず)とにかく目先の作業に没頭していました。

しかし債務整理というジャンル特化型のサイトを運営していたので、関連性のズレや重複の発生を抑えられたのが幸いでした。

結果的に月90万円を稼ぐことができました。

しかしその後、ジャンル特化型のサイトを運営している人でも、キーワードマッピングをしないと検索順位が伸び悩むようになりました。

当時の僕はサイト構造やキーワードマッピングの知見がなかったため、落ちていく売上に対処できず、最終的にサイト自体は売却することになりました。

キーワードマッピングは、後手に回れば回るほどリスクが大きくなります。

※もし現時点でキーワードマッピングを意識していないサイトを運営していたとしても、リスクを最小限に抑えながらサイト構造や重複の解消をすることも十分可能です。ただし、修正には専門的なSEOの知識・経験が必要なので、SEOコンサルタントにSEOコンサルティングしてもらうのも1つの手です。

キーワードマッピングするメリットとは?

  1. 無駄な作業を削減できる
  2. 時間をかければかけるほどサイトの資産価値が上がるようになる
  3. 大幅な修正作業が発生しないので、検索順位やアクセス、売上のグラつきを最小限に抑えられる
  4. 検索順位が落ちた原因を発見しやすく、早期回復を図れる
  5. 頑張れば頑張るほど結果が積み重なる

一言で言えば「無駄がなくなる」。

これがキーワードマッピングするメリットです。

無駄な時間、労力、お金、精神的ストレスは、費用対効果を大きく下げます。

SEOはたった1つの判断ミスで、何度も遠回りを強いられるリスクがあります。

SEOは最低3か月~半年後に結果が見え始めると言いますが、それはあくまでキーワードマッピングを意識した上で、3か月~半年の時間をかけた場合の話です。

キーワードマッピングを意識しなければ、いくら時間や労力、お金や精神的ストレスをかけたって、結果は思うようには出ません。

しかし、キーワードマッピングをしておけば、後々何か修正点が見つかったとしても、いくらでもやり直しが利きます。

失敗ややり直しのリスクを減らせるのも、キーワードマッピングのメリットです。

売上を伸ばすキーワードマッピングの流れを育毛剤会社を事例に解説

キーワードマッピングの必要性をお伝えしたところで、次に「売上を伸ばすキーワードマッピングの流れ」を解説します。

せっかくキーワードマッピングするなら、3ヶ月~半年後に売上に結び付くキーワードマッピングをしたいですよね?

この記事では、売上を伸ばすことを目的にしたキーワードマッピングの流れを育毛剤会社を事例に解説したいと思います。

※キーワードマッピングする際に「キーワードマッピングツール」を使うと、より正確に分かりやすくキーワードマッピングできます。特に記事数の多いサイトを作る際は、キーワードマッピングツールで可視化しながらキーワードマッピングすることをおすすめします。

①売れている育毛剤会社のLPや公式サイトを見つける

キーワードマッピング

キーワードマッピングする際は、まずは貴社で扱っている商品・サービスの業界で売上を伸ばしている会社を見つけ、その会社が販売している商品・サービスのLPや公式サイトを見つけます。

今回は株式会社ソーシャルテックさんが販売している「チャップアップ」という育毛剤のLPを題材にします。

※「チャップアップのLP」を見ながら解説を読むと、キーワードマッピングの理解がより深まります。

②キーワードを発掘する

例えば育毛剤であれば、「育毛剤」というキーワードとLPや公式サイト内に散らばってるキーワードをくっつけてキーワードを発掘します。

生命保険屋であれば「生命保険」。

債務整理手続きを行っている弁護士事務所であれば「債務整理」。

広告代理店であれば「リスティング」「広告」「広報」。

カフェであれば「カフェ」など。

もっとも影響力の強い単ワードと、LPや公式サイト内に散らばっているキーワードをくっつけます。

売上トップ
Web
ナンバーワン
1位
新聞
満足度
男性向け
使用感
スタート
頭皮の血流
リニューアル
シンゲルシックス
効果
配合成分
有効成分
サポート成分
M-034
高速浸透
2020年
男性育毛剤
販売会社
サポート
コールセンター
高品質
化粧品
金賞
認定育毛剤
20代
30代
40代
50代
70代
薄毛
発毛促進
薄毛予防
スカルプケア
1日
1分
簡単
ケア
使用方法
効能


洗髪後
ドライヤー
頭皮全体
塗布
使用量
頭皮マッサージ
医師
医者
育毛マッサージ
全額返金
全額返金保証
定期便
初回購入
定期購入
無期限
都度購入
30日間
2回目以降
返金対象外
キャンセル料
返金手数料
amazon pay
ラクラク決済
割引
解約
送料無料
サプリメント
お買い得
商品
初めて
注文
ローション
単品
食生活
栄養
独自配合
ノコギリヤシ
亜鉛
フィーバーフュー
ナツシロギク
厳選
栄養機能食品
副作用
進化
1本
クレジット
セット

↑こちらは、チャップアップのLPの半分から発掘したキーワードになります。

LPの半分までで、なんと91個のキーワードが見つかりました。

次に、これらのキーワードを「育毛剤」という単ワードとくっつけて月間検索数を調べます。

月間検索数は「Googleキーワードプランナー」で調べましょう。

キーワードマッピング

なんと91個中8個のみ月間検索数がありました。

その中の5個は、月間検索数が少なすぎて記事化しようか迷うレベル。

もし僕が育毛剤のサイトを運営するなら・・・

育毛剤 20代
育毛剤 定期購入
育毛剤 サプリメント
育毛剤 初めて
育毛剤 効能

この5つのキーワードは、適当な記事のH2タグに含めますね。

1記事まるまる記事を作る必要はありません。

育毛剤 効果
育毛剤 副作用
育毛剤 薄毛

残り3つのキーワードは、まるまる1記事使ってコンテンツを作った方がいいので、キーワードマッピングのマッピング材料にします。

※探せば他にももっと見つかりますが、この記事では割愛させていただきます。

③キーワードマッピングする

材料が揃ったら、いよいよキーワードマッピングです。

トップページは会社名や個人名、ブログ名など、指名検索キーワードを配置した方がサイト全体の検索順位が上がりやすくなるので、会社名や個人名、ブログ名など指名検索キーワードを配置しましょう。

一昔前は、ビッグキーワードをトップページに配置するやり方が主流でしたが、アフィリエイトサイトのようにビッグキーワードをトップページに配置する形式のサイトの評価をGoogleが下げるようになったため、会社名や個人名、ブログ名をトップに配置している専門性・権威性・信頼性の高いサイトが上位表示しやすくなりました。

※指名検索キーワードとビッグキーワードを一緒にトップに配置するのもアリです。

今回は事例として「株式会社〇〇」という会社名をトップページに配置します。

残りのキーワードは、カテゴリーページまたは個別ページに配置します。

カテゴリーページには「育毛剤」というキーワードを配置します。

その配下に、先ほど発掘した3つのキーワードをマッピングし、記事作成します。

もし育毛剤以外にも育毛シャンプーや育毛マッサージを販売するなら、「育毛シャンプー」のカテゴリーに「育毛シャンプー 〇〇」のキーワードで個別ページを作り、「育毛マッサージ」のカテゴリーに「育毛マッサージ 〇〇」のキーワードで個別ページを作ります。

同じ育毛系でも、シャンプーやマッサージなどにカテゴリーを分けることで、関連性のある記事同士を固めながら重複を防げます。

関連性のある記事同士を固めた重複のないサイトは、検索順位が伸びやすくアクセスや売上も伸びやすくなります。

是非、参考にしてください(^^ゞ

■当記事 注目キーワード(田村メモ)
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増やし方
調査
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