初めまして!
山口県下松市在住のSEOコンサルタント田村洸典 (@koucorp)と申します。
この記事では、SEO歴8年の僕がホームページ添削した内容をまとめております。
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SEOカウンセラーの僕が簡易診断いたしますので!
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ようすけさん(@yosuke58enji)
2020年7月12日に開始した記事添削。
記念すべき1人目は「ようすけ(@yosuke58enji)」さんの「and farmers…」。
「農家さんからホームページ制作の依頼を受注する」という目標に焦点を当てたSEO対策方法を提案したいと思います。
まずはニーズのチェックです。
Googleキーワードプランナーで「農家 ホームページ」の検索ボリュームを調べたところ、検索ボリュームがあります。
「農家 ホームページ」で検索されているということは「農家のホームページに関心のある人」がいるということなので「ホームページ制作を依頼したい農家さん」もいると予測できます。
そんな農家さんが「農家 ホームページ」で検索したとき、農家のホームページの実例をまとめた記事が上位表示していることが分かります。
つまり「農家 ホームページ」で検索してくる農家さんは、「農家のホームページの制作事例が見たい」というニーズを持っていると予測できます。
仮に「農家 ホームページ」で上位表示を目指すなら、農家のホームページの実例をいくつか用意し、分かりやすくまとめてあげるといいでしょう。
それと「農家 ホームページ」の検索結果の最後に表示される「関連キーワード」の中で、「米農家 ホームページ」「農家 ホームページ 作成」「ミカン 農家 ホームページ」「農家 ネット販売」「農業 プロモーション」というキーワードがあります。
これらのキーワードでも記事を作るといいでしょう。
ただ「農家さんからホームページ制作の依頼を受注する」という目標に焦点を当てるなら、記事化できるキーワードの数はそこまで多くないと思います。
これらのキーワードで記事を作ったら、一旦SEO対策は保留にしましょう。
次はSNS運用やオフライン営業など、ようすけさんのコンテンツを農家さんに認知させていく作業に取り掛かりましょう。
農家さんがよく使うSNSを選択し、農家さんと交流してみること。
SNS以外にも農家さんが集まるプラットフォームを片っ端から見つけて、ようすけさんのコンテンツを露出させること。
オンライン・オフライン関係なく、ようすけさんを農家さんが集まるプラットフォームで露出すればするほど、ようすけさんのコンテンツ(and farmers…)が認知され始めます。
農家さんと交流していけば、今よりもずっと農家さんのニーズを深く理解できるようになるでしょう。
農家さんのニーズを深く理解できるようになれば、既存コンテンツのブラッシュアップや新規コンテンツ作成の確度も高くなります。
そうしていくうちに、and farmers…のアクセス数が増えてきてSEO集客力がついてくるでしょう。
and farmers…は既に作り込まれたホームページなので、ある程度コンテンツを作り込んだら、すぐさま農家さんとの交流も始めてみてください。
ようすけさんのTwitterを見る限り、ダーツやWeb制作などいろんなジャンルがごっちゃになってて農業色がかなり弱いです。